おはようございます。
ファイナンシャルプランナーのちゅんちゅんこと水野真里子です
クレジットカードはいつからあったんでしょうね?
1950年からありました。
日本では1960年からだそうです。
まだまだ新しいんですよね。
クレジットカードは、お金をつけで払うシステムです。
ある意味借金ですね。
でも借金が悪いわけではありません。
カードではポイントもつきます。
もしインターネット決済した際に何かトラブルがあっても、インターネットショップが責任を負います。
消費者は守られています。
ちなみに中学生や高校生はクレジットカードは作れると思いますか?
1️⃣もつことができる
2️⃣もつことができない
3️⃣家族カードならもつことができる
正解は2です。
持つことはできません。
クレジットカードは後払いシステムです。
中学生では収入もなく、まだ社会人ではないので、家族カードも発行できません。
注意してくださいね(^-^)
もたせたらダメですよ。
もし勝手に使われたとしても親の責任です。
私は子どものお小遣い教育をしていますが、おやこでやることが多いです。
実はおこづかい教育には親の力がとても大きいのです。
子どもたちが自分の判断をできる大人になるためには、見守る人が必要です。
間違っても、叱らない大人です。
実は大人の我慢する力が必要なんですよね。
また、クレジットカードは貸借りできるでしょうか。友人にかして、友人がクレジットカードを使用したら?
1️⃣私が払う
2️⃣友人が払う
3️⃣カード会社が払う
正解は1️⃣
私が払うです。
クレジットカードは自分の信用です。
あなたなら後払いにしても払ってくれるでしょ?
だから、貸しますよ。
そんな信用のクレジットカードで最近携帯電話などの払い忘れが増えています。
払い忘れるのは、自分の信用をなくすことです。
だから、たった1回だけでも住宅ローン、車のローンなどが組めなくなるケースもあります。
だから、気をつけてくださいね。