おはようございます(^-^)

ファイナンシャルプランナーのちゅんちゅんこと水野真里子ですニコニコ
今回はいただいた質問から。
「6年生の男の子ですが、夏休みの間お昼代を請求されています。言われるままに渡しているんだけど、計算するとすごい金額になるんですよね」
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そうですよね。
6年生であれば、部活があったり、習い事や塾もあります。
だから、毎日500円くらいだとしても1万円以上しますよね。
どうしたらいいか悩むところです。
安心してください。
正解はありません。
それでよいと思うご家庭はそのままでもよいです。
ただ、もしお子さんに金銭感覚をつけておいて欲しいなと思われる方は、子供さんと相談してください。
なぜ、相談か?
6年生は大人です。
だから、気持ちも成長しています。
もちろん未熟なところもありますけどね。
子供あつかいされたくありません。
だからこそ、相談してください。
話し合ってください。
お母さんがこうして欲しいという気持ちがあれば、伝えてください。
例えば、こんなものをできるだけ食べて欲しいとか。
もし、このことで金銭教育するならば、私ならこうします。
①1ヶ月いくらくらい渡しているか計算
②その金額をまとめて渡す。
③口出ししない。
   任せる。
ちなみにご相談を受けた男の子は、1万円を渡してやりくりしていただいたそうです。
ポイント!
足りなくなっても余分に渡さないこと。
お母さんが、気を使って余分にあげてしまうことが多々あります。
でも、これが金銭感覚を育てることにつながります。
気になるけれども、見守ってください。
見てるだけで手は出さないでくださいおねがい
もしたりなくなれば、家で食べるとかおにぎり持っていくとか。いろいろ方法はあります。
だから、お任せしてあげてくださいね。
声かけするなら、信用してるからねと。
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