おはようございます
ちゅんちゅんです。
今日新聞を読んでいたら、
とても共感できる記事がありました。
私自身が
仕事と家庭の両立で悩んできました
だから、ワークライフバランスを
勉強しました。
でもね、
最近ワークライフバランスという言葉を
勘違いしている人が増えている。
プライベートを充実させるためなのに、
定時で帰らせることに
執着しすぎていないだろうか?
私の旦那は、
「仕事できてないのに、
帰れ、帰れと所長がいうから、
帰ってきた」
そんな風にいう。
帰ることが目的ではないんだよ。
もちろん、
人を帰らせることができれば
経費を削減できる。
ただ、そのツケを別日に回しても
意味がない。
チームで時間効率、
生産性を高めていかないと。
仕事を共有していかないと。
そう考えると、
実はワークライフバランスは、
コミュニケーションが必要
だって、相談、話、協力とかが
大事になってくるから。
若者育てるにも、
早く帰るがメインではなく、
生産性を上げる方向で
指導していってほしい。
時間の使い方や共有が、キーポイント
もちろん制度に優しさは必要。
でもそれだけじゃ足りない。
山本五十六の言葉。
やってみせ、言って聞かせて、
させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。
だからこそ、
マネージメント力も必要だ。
コミュニケーションの力も必要。
コミュニケーション大事にしていこう。