おはようございます
おこづかいを教えてます、ファイナンシャルプランナーの水野真里子です。
昨日、ある方とランチにいってきました。
しかも下はパスタ。
すご!
さてさて、そんな中でお話ししていたことは皆さんに役立つかなと思って、シェアします。
お子さんにお手伝いをお任せしているご家庭です(^-^)
素晴らしい!
でも、本人が最近さぼっているみたい。
兄弟に押し付けるようです。
どうするのがよいかなと。
うちなら、家族で会議します。
会議で、大人も子どももありません。
きちんといいたいことを伝えます。
〇〇買ってほしい。
〇〇したい。
〇〇のお手伝いを変えてほしい。
きちんと理由も伝えなくてはなりません。
で、正当な理由がないと認められません笑
実は旦那さんもおこづかい交渉はこの会議にかけられます。
上のお子さんの場合、
お手伝いもなぜいまサボるようになったのか、
また、他にやりたいことがあるのか?
もしかしたら嫌なのかもしれない。
でも家族の一員だから、何かは担当してほしいと伝えて、話し合いしてみては?と。
これが正解かわかりません。
たまたまこちらのお子さんの場合、わたしがお会いしたことがあり、責任感の強いお子さんだったので、そのような形でお話ししてみました。
5年生にもなれば、立派な大人。
子ども扱いしてほしいようで、して欲しくない時期です。
親が勝手に物事を決めると納得いかない場合も多々あります。
お金の話もそうですが、生きる力は家庭で育つ機会がとても多くなります。
子どもたちは素晴らしい力を持っています。そしてその力を生かすも殺すも、親にかかってくるのです。
親の見守り力、我慢力が必要です。
実際、あーした方がいいんじゃない?
こうしなさいといったほうが大人は楽チン。
でも、本当にそれでよいですか?
子ども育ては22年かけた人材育成プロジェクトです。
子どもたちは、私たちより長く生きます。
そして機械がたくさん入ってくる時代にいきるんです。
いまとは少し違う時代になるでしょう。
その時、生きる力や様々な困難に対応する力がついている子どもとそうでない子どもでは、人生が変わってくるとわたしは感じています。
お金も家庭のお手伝いも家族で話す機会をたくさん持って、そのお子さんの人間力を育ててもらえばなと思っています。
きっと未来はドラえもんのドラミちゃんがいるような世界になる?!!!
そんな生き方を学ぶために
おこづかい教室を月2回開催しています。
7月8月も開催します。
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mariko.mizuno.aichi@gmail.comまで。