おはようございます(^-^)
ファイナンシャルプランナーの水野真里子です
記事の見出しは、
「新卒ユニーク採用広がる」
多様な人材の確保狙う、です。
三井物産などが2泊3日の面接合宿をするそうです。
数10分の面接ではわからない、自分の良さをアピールする場です。
この記事をみて、どんなことを感じますか?
わたし自身は、やはり生きる力の教育が必要だと感じるばかりです。
なぜ、企業はそのように採用に時間をかけるのか?
それは、3年以内にやめてしまう新卒が多いことや、できるだけよい人材を見つけるため。企業も生き残りをかけてます。
宿泊面接2泊3日では、緊張していても素の自分が出てしまいます。相手を思いやる力、表現力だけでなく、リーダーシップ、決断力、協調性、コミュニケーション能力 など、いろいろな角度から見えます。
つまり、これまで人間力が今以上に求められていくんです。
わたしはお金を通して、生きていく力、人間力を伸ばす教育をしていっていますが、教育の側面が少しずつ変わってきているのです。
アクティブラーニングという教育もこれから取り入れられてきます。
自分を集団の中でどのようにアピールしていくか、積極性も求められていく時代です。面接対策も通用しなくなる時代がくるんです。
外国人が日本にたくさん入ってきています。日本人の職場をとっていっています。
気づいていないかもしれませんが、コンビニ業界は外国人だらけです。
将来の子供たちは、ポジティブで積極性のある外国人と戦っていかなくてはなりません。仕事の場が少なくなるのです。
だからこそ、きちんとお礼が言えたり、コミュニケーションができ、判断力、我慢する力などを持ち合わせた人間力を高めた子供たちを育てていかなくてはなりません。
3月は中学生向けに講座を開催します☆
【3月の空き状況】
3月7日 9:00~12:00
3月13日 12:00~14:00
3月14日 9:00~12:00/12:00~15:00
3月15日 9:00~12:00
3月17日 9:00~12:00
3月21日 9:00~12:00
3月22日 9:00~12:00
3月23日 9:00~12:00
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