あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします門松
ファイナンシャルプランナーのちゅんちゅんこと水野真里子ですカナヘイうさぎ
1月1日、元旦。
お年玉をもらった子供たちも多いのではないでしょうか?
私が子供の時は、お年玉をほとんどもらえなかったんです。
だから、羨ましいーラブラブ
そのお金を使って、買い物してもらうもよし、貯蓄するもよし。
ただ、貯蓄する場合は子供と一緒に通帳に入れに行くことをオススメします。
子供たちは、大人がお年玉を使っていると思っている子もいます。
一緒に通帳に入れに行くのも体験。
体験大事ですよ。
さて、お年玉はなぜもらえるのか?
私は知りませんでした。
子供たちに聞かれて、なぜなんだろうと。
昔は、みなさんが神の存在を信じていました。
1年の最初には、神様がそれぞれの家にくると思われていました。
お正月に飾り付けをしたり、掃除したり、 すべて神様のため。
正月にやってきた神様は、おそなえしてくれたその家の方に『新しい魂』を与えます。この『新しい魂』のおかげで1年無事にすごせると思われていました。
『新しい魂』は、家長に与えられます。
つまり、おじいさんやお父さんなどに与えられます。
だから、家のみんなに分けるためにもちや記念品を目上の人が分け与えていたのだそうです。
 
お金に変わり始めたのは、江戸時代。
記念品になり、お金になっていきました。
お金にきちんとなったのは、昭和30年頃だと言われています。
つまり、高度成長期。
 
お年玉は、新しい歴史なんですね。
そのお年玉をきちんと使わせるにはどうしたらいいか?
おこづかいの渡し方のコツなど、どんなことが飛び出すかわかりませんが、よかったら話をしに来てくださいね。
1月23日【月】  10時から
名古屋駅、キャッスルプラザ1階カフェ。
参加費500円。飲食代別途。
プレゼントつき。
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個人面談もおこなっています。
30分無料。
名古屋市外  交通費が別途かかります。
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