おはようございます(^-^)

ファイナンシャルプランナーのちゅんちゅんこと水野真里子ですニコニコ
よくお小遣い帳はいつからつけたらいいですか?
とたずねられることがあります。
小学生のお子さんなら、お小遣い帳つけてみてねとお話しします。
ゆっくり、お母さん手伝ってあげてくださいねと。
お金に興味を持った3歳から6歳のお子さんには、お小遣い帳はつけてもつけなくてもいいよと私は話しています。
実はうちの子供がそうだったからです。
彼は3歳からお小遣い制度が導入されています。
おこづかいは黙ってもらえるものではありません。必ず「おこづかいください」と言わないともらえません。
だから、おこづかいをとばされた時もあります。
最初の段階はおこづかいをもらい、その場ですべてお菓子を買いにいっていました。
第2段階は私や姉にお菓子を買ってくれました。
第3段階は自分のおこづかいで、少し高い品物を手に入れました。姉とブレイブボードを買いました。
第4段階は、今度は貯めることばかり考え始めてケチになりました。
そろそろかなと思い、6歳ごろにおこづかい帳を書くように勧めてみました。
すると、姉が手伝い、書いていきます。
その数日後、きちんと書いてあるかなと確認しました。
1行目
くりこし     〇〇円
2行目
ひろった     2円        〇〇円
おい!
ひ、ひろったんかい!
とツッコミいれてしまいましたが、きちんとかけていました。
このひろったという、おこづかい帳の書き方は姉も教えていません。
自分で、考えて書いたんです。
こんな風におこづかい帳は、子供達の成長を感じることができます。
また、その子の性格もわかります。
同じお子さんでも、前までは無駄遣いしていたのに何年か経つと無駄遣いしなくなったりします。
最初はきっとおこづかい帳とお金はあいません。気長に見てあげてくださいね。
ただし、書き方が違っていて怒ると、書く気持ちがなくなるので、怒らずに(^-^)
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