おはようございます(^-^)

ファイナンシャルプランナーの水野真里子です。
前回の話の中に、旅行話をしました。
旅行の中で初めてのお小遣いや祭りの中でも期間限定のおこづかいを始めてみてはどうですか?とお話ししました。
 
でも、どうやればいいの?
と思われる方もいらっしゃるのでは?
少しご紹介してみようかなと思います。
メリットは
子供の自分で選択する力や見通しの力や考える力などいろいろなことをのばせること。生きる力を育てます。
あと、親には嬉しい出費も抑えられます。
子供が2人以上いる場合、一つ買えば同じの欲しいといいませんか?
その場合も対応できますよね。
デメリットは
親が我慢しないといけないこと。
子供に任せるので、手出し、口出しはできません。
あと、選ぶのに時間がかかります。
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今回は旅行のおこづかいの渡し方について例をあげますね。

①パパとママで子供たちに渡す予算を決めます。
年齢によるので、いくらとは言いづらいですが、自分のお土産を買うためのお金です。友達のお土産も含めるかどうかも金額を決めるポイントニコニコ
こまったら、1000円から2000円程度でスタートしてください(^-^)
祭りなら、800円から1500円程度など。
家庭家庭で違うので、自分たちのルールで決めてくださいね。
②この金額以上は渡さないと決めること
 よくあるのが、お土産代が足りないとごねられて渡してしまうケース。
そうすると、子供は親はゴネれば買ってくれると思うんです。
言ったことはきちんと有言実行を。
失敗も大事なんです。
欲しいものは、お金が足りなくなると買うことができないよと話をしてあげるチャンスです。
でも、親が口出しすると失敗のチャンスを失います。
子供たちが大きくなっても、自分たちは口出ししますか?子供たちがきちんと生活できるように、大人になってから失敗しないように導いてあげてくださいね。
大人になってからの失敗は自己破産や家族を失うなど大変なことになります。
③実行!
スタートですが、その際には気をつけたいポイントがいくつかあります。でも、家庭家庭で違います。
子供子供でも違います。
気になる方はアドバイスします(o^^o)
④振り返り 
これが大事なんです。
今回やってみてどうだったか?
どうしたほうが良かったとか。
いろいろ話をしてみてください。
家庭での話が子供たちを育てます。
やってみると面白いですよ。
兄弟でも違う考え方をします。
ぜひチャレンジしたら、教えてください。
教えてくださると嬉しいです。
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